美容食レシピ特集!梨&にんじんケーキ!

Zenmarui
2018?6?13?

にんじんはカロテン類が豊富で、その他にもビタミンB、ビタミンC、カルシウム、鉄なども多く含んでおり、栄養的価値が高い食材といえます。一方、梨はそのほとんどが水分であり、食物繊維、カリウム、ソルビトール、アスパラギン酸、プロテアーゼなどを含みますが、ビタミン類はほとんど含んでいません。
梨の糖度は11から14%程度のため、同じように甘みの強いにんじんと合わせて使うことで、お互いに相乗効果で特徴的な甘みをもったスイーツを作ることができます。いわゆるキャロットケーキなどがその代表です。
これらの食材でケーキを作る場合、にんじんは生のままでは甘みが少ないので、加工してスポンジ部分の材料として使い、梨はその食感を残したいのでそのまま、あるいはシロップ漬けのものをトッピングやケーキ内部の具材とするのが標準的な使い方です。
最近のにんじんは青臭さはほとんどないので特に問題ありませんが、もし青臭さが気になる場合は、いったん火を通して甘みを引き出してから使うことで青臭さを消すことができます。すりおろしたりして小麦粉などと混ぜる場合、特に皮にはグルタミン酸やカロテンが多く含まれているので、皮をむかずにそのままいっしょにすりおろすことで、もれなくそれらの栄養素を取り込むことができます。
生のまま梨を使う場合、表面から水分がしみだしてくるので、アイシングして水分をそちらに吸わせたり、あるいはカラメリゼして水分を中に閉じ込めるなどの処理が必要になります。シロップ漬けのような加工済みのものを使う場合には、特に水分を気にすることなく使用することができます。また、梨には洋ナシと和梨がありますが、洋ナシの方が幾分食感が柔らかく、水分がそれほどしみだしてこないので、スポンジの間にクリームと一緒に敷き詰めたりする場合には使いやすいです。和梨は食感と水分を楽しみたいので、ケーキの上にカラメリゼしてトッピングしたりするのが適切でしょう。

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